課題&語り

課題のラストスパートをかけた。午前中は寝て、午後は課題。和訳マジで大変。。
でも、夏休み終わる前にもう1度会っておきたい人がいたから、お互い無理矢理1時間作って会った。夜6時にいつもの川で。
なんで会いたかったかというと、その人とはずっと関わっていたかったし、話を聞いてもらいたかった。
この人はいつも話を楽しそうに、そして熱心に聞いてくれる。だからすっごく居心地がいい。
人を好きになるって難しいと思った。ってか僕にそれができるのかかなり不安になった。
よく人を好きって思うけど、それはその人の一部であって、その人自体を好きになっているのかはわからない。でもそのときはそんなこと見えなくなってる。
僕にはまだ熱心さが足りない。何事においても、もっと本気に、燃えられる人間にならなきゃ、ってその人と話してて思った。
いろいろ一人で悩んでたけど、話してよかったって思った。結論はとりあえずがんばってみる。うん。
いつもの川ってのは、ただの小さな川が流れてて、その上にかかってる橋の上なんだけど、そこがたまり場。車の交通量もすごく少ないし、ウシガエルのおもしろい鳴き声とか、独特の田舎っぽいにおいというか・・・とにかくすごくおちつくとこ。いつからだろ・・・その人とあそこで話すようになったのは。
話聞いてもらったら、今度は僕が話を聞いて、あっという間に1時間。でも2人なら1時間でも結構話せるもんだね。
別れ際に2年間ぐらい溜め込んでたことを言えた気がした。高校ものすごく遠いし、部活とか違ったから中学の時の付きあいで終わっちゃうんじゃないかと思ってたけど、そんなことにならなくてよかった。ありがとね。